KAUAI wrold challege

カウアイ
 先日、ハワイのカウアイ島で行われた
『kaua‘i World Challenge』
に湘南アウトリガーカヌークラブから
松尾選手、永井選手が参加してきました。

遅くなりましたが、カウアイのレポートです。


4月のある日、ハワイから1通のメールが来た。
Kauai World Challengeへの招待の内容。
このレースのWEBサイトは時々見ていたので興味はあったが、
予算的にも日程的にもちょっと難しいと思い、”いつか行きたいレース”と考えていた。
ところが、主催者からのせっかくの招待、加えて、ホテル4泊つき。
”いつか行きたいレース”は”今年のレース”となった。

このレースはカウアイ島の東海岸Wailua beachをスタートし、Hanamaulu beachまでの第1レグ(5マイル)、
Hanamaulu beachからKalapaki beachまでの第2レグ(5マイル)、Kalapaki beachから
Po'ipu beachまでの第3レグ(12マイル)、Po'ipu beachからSalt pondまでの第4レグ(12マイル)で
構成されている。このコースを2人または4人でリレーしていくルールとなっている。
湘南OCCからは僕と永井さんの2人で出場。僕が第1・3レグ、永井さんが第2・4レグを担当した。

スタートラインに並ぶと、Kai bartlett、Maui Kejalsen、アーロン、ナッピー、ルーク、ブッチー、マイケル・マーリーなどのbig nameに加えて
地元ローカル、トンガ、香港、カリフォルニア、オーストラリアなどからの選手たちがいる。
このレースは翌週に控えたMolokai challengeの前哨戦としてみても面白い。
出発!
出発!

ハワイのレースではいつものことだが、スタートはあってないようなものだ。
スタート5分前のコール、ばらばらだったラインがそろい始める。
まだ3分前だが、じりじりとけん制が始まってる。突然の”GO!”の掛け声、まだ誰も出ない。
が、次の瞬間に最前列の一部が飛び出すと、それに合わせて一斉にスタート、それに遅れて
気の抜けたスタートのホーンが鳴り響いた。
フライングは10分のペナルティーだがそんなことは誰も気にしない。(ゴール後、僕たちも10分加算されていた)

スタートダッシュしているのに次々とおいていかれる。スプリント力不足を痛感しつつ、必死についていく。
このレグは左側から風を受ける。ホップするアマに気を配りながら、あっという間の5マイル。永井さんにタッチ。

ビーチで木下さんと合流し、次のポイントへ車で移動。車中で次のレグに備えて補給を取り、パドルしながら
取るドリンクの準備をする。次は12マイルのダウンウィンド、楽しみだ。




KTR&永井
KTR & 永井
第3レグは最高のコンディション。左手からくるグランドスウェル、右手には崖、後ろからのダウンウィンド。
ダウンウィンドでできるBumpをねらう、そのスピードを生かしてグランドスウェルにスウィッチ、崖の手前で
左にターンして返し波でアウトへ出る。
最初こそあまりの迫力に圧倒されたが、だんだん慣れてくるというか、感覚が麻痺してくる。
このレグは最高にエキサイティング。
前日までの予報では東の風ということで本格的なダウンウィンドは第4レグが一番楽しめるという情報だったが、
レース当日はやや北東の風となり、第3レグが最高のコンディションとなった。
次々にうねりに乗り継ぎ、まだまだパドルしたいという気持ちを残しつつ、第4レグにバトンタッチ。

ゴール地点で第4レグの永井さんを待つ。
最後は2つのブイを回って、インサイドの船の横を抜けてゴール。
無事完漕できました。


カウアイインサイド
ゴール手前インサイド

このレースは、多くの人が楽しめるレースだと思う。島に沿ってパドルしていくので、外洋に出るのが不安な人も
大丈夫でしょう。(崖なので何かあっても上がる場所は限られていますが、、、)
またリレー形式なので、4人で出場すれば、長い距離はちょっとという人も参加できるかな?
パドラーとしてではなくても、移動のとき車のドライバーがいるかいないかでは大違いなので、
サポートとしても参加可能です。

来年は湘南OCCから多くのパドラーが出場できればと思います。
一緒に練習頑張りましょう。

Text by KTR
〜HappyPaddling2006〜

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